ひとり暮らしで自炊しているとはいえ、おおかた超単純な料理しかできない私
今日のお昼なんてブロッコリーとペンネを一緒に茹でて、オリーブオイルをぶっかけた、以上!とかですからね。ええ、自炊してますとも
本当にてきとーで雑。でも時々、体にご褒美じゃないけどいたわってやらねば、という気分になります。そんな時はMUJIカフェです
すごーく手の込んだメニューが気軽に、お安く食べられます!
まずは席を確保しましょう
入り口に近づくとこのような金属製のフダがあるので、1つとって中に入ります
荷物などで席を確保してもいいみたいです
混んでくると店員さんが誘導、ご案内してくれます
注文の仕方
席を確保したら、注文に行きます
1.ショーケース越しに、暖かい料理と冷たい料理を選びます
メニューは大きく分けて2通り
選べるデリ3品
Hot デリ1品+Coldデリ2品+ご飯 or パン=850円(税込)
選べるデリ4品
Hot デリ2品+Coldデリ2品+ご飯 or パン=1000円(税込)
Hotデリ=暖かい料理はこんな感じ
まずはこちらから、850円にした時は1品、1000円にした時は2品を選びます
わたしが行った日の献立は
- あじの玉葱みそ焼き
- 牛煎り焼そぼろ団子の山菜だしあん
- 備中鶏と国産ごぼうの豆腐入りハンバーグ
- 茶美豚(ちゃーみーとん)とじゃがいものごま山椒炒め
- 鶏むね肉の唐揚げスイートチリソース
- 備中高原鶏とタケノコの香醋絡め
- たっぷり野菜と豚肉の炒め春雨
- はるかのコロッケ
でした
どれもこれも美味しそうで、迷いに迷います
ですが後ろにはだいぶ列ができているので、心を決めてオーダー
カウンターの向こう側で店員さんがお皿を取り、1食ぶんを盛り付けてくれます
Coldデリ=冷たい料理はこんな感じ
つづいてこちらから、850円にした時も1000円にした時も2品を選びます
わたしが行った日は
- 新ジャガイモと新玉ねぎのマリネ
- 芋がらと筍の煮込み
- 茶美豚(ちゃーみーとん)とぶどうのサラダ
- きゅうりと茶美豚(ちゃーみーとん)のもろみ和え
- 土佐文旦とセロリのサラダ サワークリームドレッシング
- 江戸菜とひじきのサラダ
- 鶏肉とキャベツの山椒和え
- ひよこ豆とチーズのサラダ
- 青菜と黒海苔の白和え
がありました!
HotもColdも定番のものも多いらしいけど、月一で行くか行かないかの身には 行くたびに違うメニューが出てますし、公式HPに乗っていないメニューだらけで、毎回楽しみです
2.主食(米 or パン)を選びます
ご飯とパン、どちらにしますか?と聞かれるので、お好きな方を
+100円で雑穀米に変更可能です
お味噌汁は+150円
3.その後、希望の場合はデザートやドリンクを選び、お会計になります
+200円でセットドリンクが頼めます
誘惑のデザート(別料金)もレジ近くに…
誘惑を振り切ってお会計。カード払い可能です
お冷もレジのお隣にあるので、セルフサービスでお盆にのせます
セットメニューのプレートはこんな感じ
ジャーン
選べるデリ4品
Hot デリ2品+Coldデリ2品+ご飯 or パン=1000円(税込)
にしましたー
左上から時計回りに、
- あじの玉葱みそ焼き (Hot)
- 芋がらと筍の煮込み(Cold)
- 牛煎り焼そぼろ団子の山菜だしあん(Hot)
- ひよこ豆とチーズのサラダ(Cold)
なんか知らんけど体によさげ
味も薄味です。量もそんなに多くない。でも旬のものを取り入れた、素朴な感じのするお料理ばかりで、とても贅沢な気分になれます
自分では手間かかりすぎて、こんなん作れるかーなメニューを850円〜1000円で食べさせてくれるMUJIカフェ、天才
そして東京宝塚劇場が目の前に
店内は片側は全面ガラス窓で明るくて広々としてます。とても気持ちが良いです
そして東京宝塚劇場が真ん前に見えます。タカラヅカファンにはこたえられない立地です。素晴らしい
休みの午後に、季節ものを取り入れた手の込んだ食べ物を食べ、まったりすると目の前には大好きな劇場。こころも体も癒されます
東京宝塚劇場の真向かいにあります。シアタークリエの上、建物全体はレム日比谷という綺麗で小洒落たビジネスホテルです。お隣は日比谷シャンテというデパート
観劇でもお買い物でも映画でも、お腹がすいたらMUJIカフェが便利!なロケーションです

- ジャンル:カフェ
- 住所: 千代田区有楽町1丁目2番1号 東宝シアタークリエビル レム日比谷 2F
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- (写真提供:*アナスタシア*)
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