- 日比谷でランチが690円で食べれるのはすごい
- ひつじやさんの場所
- ひつじやさんのランチメニュー
- サフランサイスは残さずに。ナンはおかわり自由
- さらにデザートまでついちゃいます
- 平日お昼時(だいたい11時半以降〜)の注意点
- 店内は以前と比べて随分印象が違います
日比谷でランチが690円で食べれるのはすごい
当ブログはしばしば、安い!しか言うことないんか、という気が自分でもしますが、いいのです。安いのは大事だ
外食費に使える予算は1ヶ月で1万円 。限りある諭吉さんひとりでどれだけ楽しめるかを考えると、1000円しないランチは貴重なのです
もちろん味は犠牲にしてません
銀座のすぐお隣の日比谷にも、そんな安くて美味しいお店がいっぱいあります
中でもお気に入りのカレー屋さんをご紹介
ひつじやさんの場所
日比谷シャンテ地下2Fのレストラン街がリニューアル
その一角にそのお店はあります
その名も「タンドール料理ひつじや」
にこにこ^^顔のひつじの看板が目印です
ひつじやさんのランチメニュー
入口で案内されて席に着くともってきて貰えるメニュー
オーダーが済むとすぐに下げられます
赤枠で囲ってあるのが、基本のメニュー
時間もそれほどおかずに運ばれてくることが多いです
お店のシステムがどうなっているのかちょっと分からないのですが、他のメニューを頼むと、びっくりするくらい時間がかかることがたまにあるので、このあと予定がある場合は基本ABCDEから選んだ方がよいです
無難なのはABC
A:日替わり 肉のカレー 690円
B:日替わり 野菜のカレー 690円
C:日替わり A & B両方のカレー 790円
D:特製チキンカバブとA or Bのカレー 880円
E:マトンの料理とA or Bのカレー 1090円
Cを選んでみました
右奥がA:ひき肉と卵のカレー、左手前がB:ブロッコリーと大根とにんじんのカレー
そんなに辛くはないと思います。とくに野菜のカレーはむしろ甘口、野菜の自然な甘みのカレーだと思いました
ひき肉と卵の方も辛めだけど、食べるたびに水を飲みたくなる様な辛さではありません
ナンやサフランライスを付けて食べて、ちょうどいい感じ
サフランサイスは残さずに。ナンはおかわり自由
左にある黄色っぽいお米はサフランライス、いらない場合は注文時にその旨お伝えできます
今はなくなったのですが、以前は〝サフランは貴重なものなので、なるべく残さずお召し上がりください〟の注意書きがありました
右はナン。デカイです。しかもおかわり自由!!何枚でもいけちゃいます
けどお腹パンパンになるのは嫌だったので、おかわりナンは1枚だけにしておきました
本気だせばあと2枚はいけたけどなっ
お隣の席のオーダーを取りに来た店員さんについでにお代わりをお願いしました
どーん
2枚目のナン。お皿からはみ出る勢いです
カレーが足らなくなることはなかったです。でかいナン二枚とサフランライスでまだ余る
さらにデザートまでついちゃいます
フルーツヨーグルトとチャイがもれなくついてきます
チャイは暖かいのと冷たいのがあり、希望を注文時に聞いてくれます
うーん、これで790円はすごいです
日比谷シャンテの改装中、他のお店と同様、ひつじやさんも休業していたのですが、もしかして値上がりするのかしら…?なんて心配でいたところ、お値段据え置きでした
これからも観劇前に、お買い物あとに、通い続けるお店になりそうです
平日お昼時(だいたい11時半以降〜)の注意点
近隣の職場からランチに来る人たちでたいへん混雑します。とても並ぶのでできれば11時の開店直後頃に行けるとよいです
また待ってる人がたくさんいるので、食べたらすぐ出る感じになります。(お会計をお願いされる)なので、友人とまったりおしゃべりしたい時には向いてません
でも夜もこのランチメニューが食べれるので、友人と行くなら夕方以降がよいかもしれませんね
わたしは観劇後、21時半以降に行くことが多かったですが、並んだことはほとんどありません(閉店は23時)
店内は以前と比べて随分印象が違います
以前はオープンキッチンでした。カウンター席に座っていると、キッチン内から追加ナンを、焼いているタンドリー窯からひょいっと長い棒で取り出して、カウンター越しに直接お皿に入れてくれたりして、もっと異国の食堂感あふれていたんですけど
綺麗になってレストラン感が増したひつじやさん。これはこれでまたよい感じ
お味もお値段も変わらず
とってもおすすめなので、映画や買い物や観劇の際にはぜひぜひ